引用元：https://skydrive2020.com/archives/18259
2025年、「EXPO 2025 大阪・関西万博」が開催される予定です。
会場の建設が遅れているとの話がメディアから伝え聞かれますが、展示される「近未来のアイテム」は着実に開発が進んでいる模様です。
1970年代の大阪万博で披露され会場内を走った「電気自動車」もいまでは当たり前に公道を走行し、私たちの生活をより良いものへ導いています。
そのなかでも注目したいのは「空飛ぶクルマ」。
あらゆるSF作品や映画などにも登場する、夢の乗り物です。
万博に向けてはこの「空飛ぶクルマ」がひとつの目玉になるだろうと、各社急ピッチで開発が進んでいるそうです。
そんななか、スズキでもこんな発表がありました。
スズキグループが静岡県磐田市に保有する工場において「SKYDRIVE（SD-05型）」を製造することについて、2023年10月に製造協力契約を締結し、製造開始に向けて協力。
当工場では、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）用の機体のほか、販売用の機体が順次製造される予定です。
SkyDrive社とスズキが共同で空飛ぶクルマを開発。
すでに販売用の車体が製造される運びなのだそう。
引用元：https://skydrive2020.com/archives/18259
詳細な機能の発表はまだのようですが、イメージなどはいくつかのメディアでみることができます。
今後は事業者の事業スタートとともに、制度や体制の整備、機体の技術開発が進められていく見通し。
気づかないうちに様々な技術がどんどん発展していますね！
これからも「空飛ぶクルマ」の動向には、要チェックです！
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