軽自動車は普通車に比べてこまめなエンジンオイル交換がより大切です。
理由としては、軽自動車の「小ささ」が関係しています。660ccという限られた排気量のエンジンで大きな出力を得ようと、回転数が上昇。その回転数を維持するためにエンジンオイルに負担がかかり、オイルの劣化が早くなるためです。また、安全装備の充実によって車重が増加傾向にあり、さらに負担が増えています。
そのような状況で、エンジンオイルの交換を怠るとオイルの皮膜が保てず密閉性が悪化して加速が鈍くなります。また、エンジン内の抵抗が増えることで燃費も悪化。エンジン音がうるさくなったり、振動が目立つようになったりします。
オイル交換の目安は?
自動車のエンジンオイル交換サイクルは「6ヵ月経過」または「5,000km走行」が目安となります。
ターボチャージャーなどのエンジンはさらにこまめに「3ヵ月経過」または「2,500km走行」を目安とすることをオススメします。
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