12月15日発売!ワゴンRが生まれ変わった!進化したデザインと装備まとめ

12月15日、スズキの人気軽ハイトワゴン ワゴンR が待望のマイナーチェンジを受けて新しく登場しました。小型軽自動車としての高い実用性はそのままに、外観・装備・安全性能がしっかりアップデートされ、より魅力的な一台へと進化。今回の変更点は単なる小修正に留まらず、デザイン戦略の再構築とも言える大胆な方向転換も見られます。ここでは「どこが変わったのか?」を中心に、新型ワゴンRのポイントを詳しくご紹介します。

デザインが一新!カスタムZベースに統一

今回のマイナーチェンジ最大の特徴は、外観デザインの統一化です。これまで設定されていたノーマルモデル、スティングレー、カスタムZの3種類が廃止され、人気の高い カスタムZのデザインに一本化されています。フロントグリルやヘッドライトの造形により、精悍で上質感のあるルックスへと進化しました。新色ボディカラーも加わり、街中でも一目で新型ワゴンRと分かる存在感を放っています。

グレード構成と装備の進化

マイナーチェンジ後のワゴンRは、上級志向となった カスタムZ系グレード中心のラインナップに変わりました。
ポイントとしては:

  • 5速MT車の復活(2WD/4WD)で遊び心ある選択肢を追加

  • LEDヘッドライトを全車標準装備

  • 安全装備の強化:進化したブレーキサポートや標識認識など幅広い支援機能

  • 新ボディカラー「ルーセントベージュパールメタリック」「ベルベットダークレッドパール」などを追加
    など、装備面での充実も進んでいます。

安全・快適装備もアップ

安全性能についても、従来の 予防安全装備「Suzuki Safety Support」 がさらにアップデートされ、最新の支援機能が搭載されています。日常の街中走行や長距離ドライブでも、安心感のある走りをサポートしてくれる内容へと進化しました。
また静粛性や快適性についても各部が見直されており、普段使いのしやすさにも磨きがかかっています。

進化と再定義されたワゴンR

今回のマイナーチェンジは、単なる「仕様追加」ではなく、ワゴンRのブランドイメージを再定義内容。デザイン統一による質感向上、安全装備の強化、そしてMT復活もポイント!

「実用性高く、飽きのこない軽自動車」として長年支持されてきたワゴンRが、2025年末の改良でどこまで進化したのか―チェックをしてみてください。

詳しくはスズキ 新型「ワゴンR」サイトで
https://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/

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スズキオート足柄0465-82-3366】店長 西本(ニシモト)まで
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