ブレーキの利かないトラブルは命にかかわる事故を引き起こしかねません。
ブレーキに関する昔のハナシ…
10年以上前であれば、専門用語で「ブレーキがひきずる」と言うのですが、ブレーキのペダルが踏んだまま戻らない…なんてことが良くありました(笑)。そのため「オーバーホール」という、ブレーキの構造部品を分解し、摩耗するゴム製品を交換するなどの作業を、定期的に行っていました。
ところが昨今のブレーキ機構は、技術開発が進み、故障やトラブルも減りつつあります。古いクルマに比べるとブレーキの効きも良くなっていると感じます。
ただしその分、ディスクブレーキを押さえつけるための「ブレーキパッド」の減りも早くなっているように思います。なのでやっぱり、定期的な点検&交換も必要なのかと…。
ブレーキの不調は、長く同じ車に乗っていると気がつきにくいもの。車検・点検時に、もしブレーキ機構に異常があれば、整備士の方が指摘してくれるはず。
ブレーキは命にかかわるシステムです。想像してみてください。もしもブレーキが利かなくなったら…。
提示された修理費用が高くとも、ブレーキの整備はしっかりと行うべきです。
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